FAQ |
インストール、起動方法ついて
Q1-2. 古いバージョンから新しいバージョンにバージョンアップするにはどうしたらよいですか?
機能および能力について
Q2-3.リストから存在しないメールアドレスを除去することは出来ますか?
Q-2.4.リストから重複したメールアドレスを除去することはできますか?
操作方法について
Q3-2. HTMLメール部分、携帯メール部分にテキストを読み込むことが出来ません
環境設定について
トラブルについて
Q5-2. アプリケーションの文字が全て[???]のように文字化けしています。
Q5-3. ファックスを送信しようとすると、「AT+FCLASS=2」 failed. ERROR」というエラーが表示され送信できません。
Q5-4. メールを送信しようとすると「-1/java.lang.StringIndexOutOfBoundsException」というエラーが表示され送信できません。
Q5-5. CSV形式のアドレス帳をMircosoft Excelで開くと「"SYLK"形式が正しくありません」とエラーが発生し、ファイルが壊れます。
Q5-6. メール送信時に "501 Invalid domain name"という原因不明のエラーが発生します。
Q5-7. メール送信時に、"553 sorry, that domain isn't in my list of allowed rcpthosts"という文字がふくまれたエラーが発生します。
Q5-8.送信されたメール中のURLのハイパーリンクが有効になりません。
セキュリティ、メール事故について
Q6-1.メールのヘッダーに、他の顧客やユーザーのメールアドレスが表示される事はありますか?
Q6-2.コンピュータウィルスに感染したメールを配信してしまう可能性はありますか?
A. 次のURLをご参照下さい。 アドレス帳の作成からメッセージの送信までを解説しています。また、サンプルフォルダにはサンプルのベースメッセージやアドレス帳が含まれています。実際にファイルを開いてみて送信してみてください。サンプルのファイルとあなたの作成されたファイルとの違いを探して下さい。
http://www.zaisoft.com/jp/adtoone/userguide.html
Q1-2. 古いバージョンから新しいバージョンにバージョンアップするにはどうしたらよいですか?
新しいバージョンをそのままインストールしてください。上書きされても、されなくとも構いません。古いバージョンと新しいバージョンが一つのPCに存在しても不具合を引き起こすことはありません。
新しいバージョンをインストールし、初めて実行した際には、古いバージョンの位置を指定することで、古いバージョンで利用していた環境設定をそのまま引き継いで利用することが出来ます。
A. メールの送信速度はadToOneの能力よりも、(1)利用するSMTPメールサーバの能力、(2)インターネットの接続速度、そして(3)メールのサイズに大きく依存するため、adToOne側で送信速度を保証することは出来ません。
シェアウェア版は非登録の状態でも50通まで送信することが可能です。 送信にかかる合計の時間はメールの送信数に比例するため、まず50通をテストで送信して頂くことで送信全体にかかる時間を推測することが可能です。
A. 可能です。アドレス帳ウィンドウのメニューから[アドレス| メールアドレスの検証]コマンドを実行することで、アドレス帳から、(1)不正なフォーマットのメールアドレス(レベル1)、(2)実在しないドメインのメールアドレス、送信先のメールサーバが存在しないと回答しているメールアドレス(レベル2)をアドレス帳から削除することが可能です。
A. 可能です。アドレス帳ウィンドウのメニューから[アドレス|重複したメールアドレスの削除]コマンドを実行することで、アドレス帳から重複したアドレスが削除されます。 重複があった場合、リストの先にある初めの登録だけが残され、後から登録されたアドレスが削除されます。
A. 次の手順でHTMLメールを送信することが可能です。
(1)メニューから[ファイル|環境設定]を開き、次の項目を設定してください。場合によっては、アプリケーションを再起動する必要があります。
(a)[HTMLメール | HTMLメールを利用する] を 「はい」に。
(b)[メール|メールの種類(デフォルト)]を「HTMLメール」に設定してください。
(2)ベースメッセージウィンドウの「HTMLメール」のタブをクリックし、HTMLメールのソースをHTMLメールの欄にHTMLメールのソースを入力してください。HTMLファイルを読み込むことも、コピーペーストすることも可能です。
(3)HTMLメール中のリンクには、相対的なURLではなく、すべてhttp://から始まる絶対URLを記入してください。
(4)画像などのリンクをメールに含めて送信するには、MHTMLメールを利用してください。MHTMLメールを利用するには、環境設定の[HTMLメール|MHTMLメールを利用する]を「はい」に設定してください。
A. コピーペーストするか、または、ファイルとして読み込んでください。
A. 次の手順で送信予約を行う事が可能です。
(1)メニューから[メール|メールを送信する・・・]を選択してください。
(2)メッセージ作成後、「メッセージ作成終了」ダイアログが表示されます。
(3)ダイアログの「送信予約」ボタンを押してください。
(4)送信を開始する時間を設定し、「送信予約」ボタンを押してください。
A. 次のページの環境設定ダイアログの項目をご参照ください。 http://www.zaisoft.com/jp/adtoone/windows.html
A. ネットワーク管理者またはインターネットプロバイダから利用可能なDNSを与えられていない場合は、環境設定のDNSの項目には、"Unknown"と入力してください。
メールアドレスの検証機能と、SMTPサーバを経由せずにメールを送信する機能はご利用いただけなくなりますが、その他の機能は通常どおりご利用いただく事が可能です。
A. 置換が正しく行われていません。 アドレス帳の メールアドレスを示す項目名を "[[" と "]]" で囲ったものを、ベースメッセージウィンドウの宛先アドレス欄に記入してください。 半角と全角、または大文字小文字が異なる場合は正しく置換が行われません。 また、 宛先欄に無意味なスペース等がある場合も、誤作動の原因になります。
Q5-2.アプリケーションの文字が全て[???]のように文字化けしています。
A. Javaの開発環境JDKを同時にインストールされていると、環境によっては障害A. ご利用のモデムがCLASS2に対応しておりません。adToOneでファックスを送信するにはCLASS2対応のモデムが必要です。詳細はご利用のモデムのマニュアルをご参照下さい。
A. Excelの仕様です。ファイルは壊れていません。 Microsoft Excel は、CSVファイルを読み込む際にファイルの先頭が"ID"から始まっていると、これをSYLKファイルと認識し、CSVではなくSYLKとして読み込みを行おうとします。 そして読み込みに失敗するために、このようなエラーを出力します。
"ID"から始まるカラムを2番目以降に移動させるか、または、カラム名を "_ID", "ID"(全角)等に変更してください。
A. 「コントロールパネル」の「ネットワーク」の設定でユーザ情報もしくは、識別情報を開き、コンピュータ名が正しく入力されているかどうかをご確認ください。ご利用のPCにネットワーク機能が正しくインストールされていなかったり、コンピュータ名に全角文字や'/'等の文字が含まれている場合は障害を引き起こす可能性がございます。
A. 次の点をご確認下さい。
(1)メールサーバによっては、メール発信者(From:) が、あらかじめ許可されたメールアドレスでなければ送信を許可しないように制限されている場合がございます。 送信者アドレスに、メールサーバ(インターネットプロバイダ)から発行されたアドレスを設定してください。
(2)メールサーバによっては、メールを送信する際に、POP before SMTPという認証を必要とする場合がございます。
ご利用のメールサーバがPOP before SMTPを採用している場合は、次の手順で、adToOneのPOP
before SMTPを設定してください。
(a) adToOneのメニューから、[ファイル|環境設定|メールサーバ]を開いてください。
(b) 「POP before SMTPを利用する」を「はい」に、「POP3サーバ」、「POP3ユーザID」、「POP3パスワード」をそれぞれ設定してください。
(c) 「OK」ボタンを押し、ダイアログを閉じて下さい。最後に、もう一度送信を試みてください。
A. プレーンテキストのメール中に含まれるURLがハイパーリンクになる機能は、受信側のメールソフトの機能ですので、メール送信側でコントロールすることは出来ません。
メール中のURLのハイパーリンクを確実に有効にするには、HTMLメールのリンクをご利用ください。
A. SMTPサーバを経由しない設定では、エラーメールを送信すべきメールサーバが存在しないため、エラーメールが戻ってきません。
エラーメールを正しく受信するには、SMTPサーバを経由させる設定[環境設定|メール送信|SMTPサーバを経由する]を「はい」に設定してください。
メールアドレスの検証を行うことで、送信前の段階で、存在しないメールアドレスをアドレス帳から除去することが可能です。アドレス帳から[アドレス|メールアドレスの検証]を行ってください。
A. ヘルプファイルは次の位置に存在します。ウェブブラウザを使ってファイルを開いてください。
adtoonexxx(バージョン番号)\bin\doc\jp\index.html
A. adToOneは、メールの配信にはCC, BCCといった同報配信を用いず一通づつ配信するため、メールのヘッダーに他の顧客やユーザーのメールアドレスが表示される事はありません。
Q6-2. コンピュータウィルスに感染したメールを配信してしまう可能性はありますか?
A. コンピュータウィルス対策につきましては、通常のメールソフトと同様の対策を取る必要がございます。
(1) メール中に記載されたURLのリンク先が正当なものである必要があります。リンク先に誤動作を起こすウェブページや悪意をもったプログラムが含まれている場合の動作は保証できません。
(2)送信するメールが、プレーンテキストでかつ添付ファイルのない場合は、メールと一緒にウィルスが送信される可能性はありません。送信される内容はテキスト情報のみです。、
(3)メールにファイルを添付する場合は、添付ファイルがウィルスに感染していないことを確認する必要があります。添付ファイルがウィルスに感染しているかどうかは別途ワクチンソフトでチェックしてください。adToOne自身にチェック機能はありません。
(3) HTMLメールを配信する場合には、(1)に加え、HTMLのソースコード自身にシステムを破壊するコードやプログラムが含まれていないことをご確認ください。また、MHTMLメールを配信した場合には、メール中の画像ファイル等は自動的にメールに添付されますので、(3)と同様に、ファイルの安全性についてご注意ください。